ポケカ高騰情報｜「クサイハナ AR」今後の高騰予想～販売価格、買取価格、メルカリ相場や価格推移から値上がり予想～

ポケモンカード拡張パック「黒炎の支配者」では、「リザードンex SAR」という高騰しているカードが収録されているほか、数多くのARカードたちが収録されています。

その中でも「クサイハナ AR」の値上がりに期待していて、今後高騰するのか、今売るべきなのか気にしている人はそれなりにいると予想できます。

この記事では、そんな「クサイハナ AR」の今後の高騰可能性の予想をしていきたいと思います。

また、「クサイハナ AR」の初動価格、各カードショップでの販売価格、買取価格、メルカリやヤフオク等のフリマアプリでの値段相場、価格推移についても触れていきます。

「クサイハナ AR」が気になるポケカコレクターやポケカ投資家の方々にとって絶対に参考になる高騰予想をまとめていきますので、ぜひ最後まで読んでくださいね！

高騰不可能！？「クサイハナ AR」の基本情報

高騰予想をする前に、最初に「クサイハナ AR」の基本情報をまとめていきます。

「クサイハナ AR」は拡張パック「黒炎の支配者」に収録されているポケモンカード。

「クサイハナ AR」はARカードの中でも高騰が期待される、注目カードの１枚といってもおかしくなく、封入率もそこそこ低いレアカードなので、持っている人は大切にしましょう。

なお、コレクションとして保管するのであれば、最低限「スリーブ」、「ローダー」は必須です。さらに「防湿庫」があれば最強です。

コレクションカードの保管用には、下で紹介するスリーブ、ローダー等のグッズがおすすめですので、持っていない人はコレクション保管用に絶対に手に入れておきましょう。

「クサイハナ AR」のプレイ、コレクション、高騰評価

「クサイハナ AR」をプレイ面、コレクション面、投資価値としての高騰可能性面から評価すると次のような感じ。

「クサイハナ AR」のプレイ面での評価は、かなり低いものになります。

「クサイハナ AR」は、「ナゾノクサ」の進化系として、また、「ラフレシア」の進化元として使われるカードです。

しかし、「クサイハナ AR」自体は、そこまでつよいカードではありませんし、これ単体で戦う事はできません。

そのため、どうしてもプレイ面での使い道がなく、プレイ面需要は非常に低いものになってしまいます。

また、「ラフレシア」は、現在のポケカバトル環境で活躍しているわけではありませんので、当然、その進化元である「クサイハナ AR」も、デッキの採用率が低くなってしまいます。

結局、「クサイハナ AR」がポケカバトルで使い道があるわけではないので、残念ながらプレイ面で高騰すると言うのは、今後あまり考えられないと思います。

一方で、コレクションとしては全く評価できないわけでは無いですが、それでもやはりかなり低い評価になってしまいます。

「クサイハナ AR」は、初代ポケットモンスター赤緑から登場するキャラクターです。

そこまで知名度は低くはありませんが、人気の高いキャラクターと言うわけでもありません。

また、ARカードと言うレアリティであり、そこまで封入率が低くありませんので、残念ながらコレクションとしての需要も低くならざるをえません。

もちろん、ARカードの中でも、「ピカチュウ AR」や「コイキングAR」などのようにそこそこ値上がりをしているものがあります。

しかし、それは、トップクラスに人気のあるキャラクターか、イラストが非常に優れているものの一部に限られています。

「クサイハナ AR」は、それらのカードに肩を並べるほどのコレクション需要はないと思いますので、残念ながら今後の高騰可能性は非常に低いと思われます。

（この記事で書いているのはあくまで高騰の予想であり、必ずしも値段が上がるわけではありません。）

「クサイハナ AR」の値段、相場(2023年８月時点)

「クサイハナ AR」の初動価格や現在（2023年8月時点）の販売価格、買取価格などの値段の相場は次のような感じになっています。

「クサイハナ AR」の初動価格は〇〇円です。

これは、ポケモンカード全体として見てもかなり低い相場だと思いますし、ARカードの中でも値上がりしているとは言えません。

「クサイハナ AR」の今後の価格推移は、残念ながら、大きく高騰する事はあまり想定されず、一貫して低い価格、相場をさまようものと予想されます。

一時的に値上がりするような時期はあるかもしれませんが、それでも大きな高騰にはつながらないでしょう。

「クサイハナ AR」の今後の高騰予想

「クサイハナ AR」の今後の高騰予想をしていきます。(あくまで個人的な意見として読んでください)

私は「クサイハナ AR」の値段が上がる可能性はないとまではいえませんが、値上がりしたとしてもそこまで大きな値上がりにはならず、値段が上がるのは難しいと予想されます。

「クサイハナ AR」は今後はしばらく値下がりの価格推移を辿りそうですが気になる人は購入しておいてもいいと思います。

「クサイハナ AR」の高騰予想をするにあたり、参考となる要素はつぎのようなことでしょう。

「クサイハナ AR」のイラストレーターはMasako Tomiiさんです。

「クサイハナ AR」のイラストは、決して悪いものではありませんが、高く評価されて「イルカマン AR」ド達と比較すると、そこまでコレクションとして評価されているわけでもないでしょう。

「クサイハナ AR」は、キャラ人気もそこまで高くなく、ARカードと言うレアリティの低さから、それほど値上がりするような期待値はないと思います。

特に、同時に収録されている「黒猿の支配者」のARカードである「キュウコン AR」や「ハッサム AR」などのカードと比べても低い価格相場になっています。

また、「クサイハナ AR」は、プレイ面で見ても決して使い道が多いわけではないカードですので、残念ながらプレイ面で今後高騰するのも難しいでしょう。

結局、「クサイハナ AR」が値上がりする要素はあまりありませんので、「クサイハナ AR」の今後の高騰に期待している人は、他のカードを優先的に集めたほうがいいと思います。

（この記事で書いているのはあくまで高騰の予想であり、必ずしも値段が上がるわけではありません。）

「クサイハナ AR」を購入するには？

「クサイハナ AR」を手に入れる方法としては次のようなものがあります。

「クサイハナ AR」の収録されている拡張パック「黒炎の支配者」は人気がありなかなか購入できないパックですね。

「クサイハナ AR」を手に入れるならメルカリやカードショップでシングル買いすることになるでしょう。

その場合には、「クサイハナ AR」はコレクションとしてそこそこ評価が高いカードですので、コレクション用として購入するならカードの状態にはしっかりと気を配りましょう。

特にメルカリやヤフオクは同じ価格でもカードの状態面でかなり差があることが多いので、できれば現地のトレカショップで実物を見て購入するか、大手のトレカショップの通販で購入するのがおすすめです。

さいごに

今回は、「クサイハナ AR」の初動価格、販売価格、買取価格、メルカリやヤフオク等のフリマアプリでの値段相場、価格推移に触れながら今後の高騰可能性の予想をまとめていきました。

「クサイハナ AR」は今後、値段が上がることの期待はそれほど大きくないと思います。

「黒炎の支配者」が市場ではなかなか手に入らない状況ですが「クサイハナ AR」はそれほど値上がりしておらず、徐々に値下がりしています。

今後は緩やかに高騰する可能性があるのですが「クサイハナ AR」が気になっているという人は、あまり期待しすぎず、値段が上がる前に安めのものを集めるくらいがいいでしょう。

ただ、そんなに高額になるほど高騰するのは難しいかもしれませんから、ちょっとだけ期待しておくぐらいがちょうどいいかもしれません。

このブログでは他にも高騰しそうなカードを紹介したり、いろんなカードの高騰予想をしています。

今後値上がりしそうなカードを知りたいという方にとっては間違いなく参考になる記事がたくさんあるので、いろいろと見てもらえると嬉しいです。